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健康づくり

長生きの秘訣はやっぱり歩くことだった

速く歩く人ほど寿命が長い

75歳~84歳の10年生存率年齢とともに、歩く速さが遅くなったと感じることはないでしょうか?筋肉が減少したり、ひざ関節の軟骨が減少したり、歩行速度が落ちる原因は加齢とともに増えていきます。
ところが、海外のある調査では、歩くのが速い人は10年後の生存率が高いという結果が出ているのです。75歳~84歳の10年生存率
医師の長尾先生に聞きました

ウォーキングで良いホルモンが増える!

ウォーキングなどの適度な運動は、若返りホルモンの「DHEA」、男性の場合、やる気ホルモンの「テストステロン」などを増やしてくれることがわかっています。「DHEA」は50以上のホルモンの原料となるほか、免疫力を高めたり炎症を抑える働きもあるスーパーホルモンです。
また、ウォーキングでリラックスすることで、ストレスホルモン「コルチゾール」の分泌が減ります。コルチゾールは増えすぎると老化の原因にもなるホルモン。歩くことは、「良いホルモンを増やして悪いホルモンを減らす」、一石二鳥の方法なのです。
痛ウォーキングで良いホルモンが増える!
教えてくれたのは
長尾(ながお) 和宏(かずひろ) 先生
長尾先生直伝!

速歩き × ゆっくり歩き
インターバル速歩をやってみよう!

速歩きの目安は「息が弾むくらい」。
軽い負荷の運動が「若返りホルモン」を増やすといわれています。
痛ウォーキングで良いホルモンが増える!
2つの速度を組み合わせることで、きつすぎず、飽きずに続けられます。

2023年9月25日

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