トピックス｜社会貢献・環境保全

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地球・社会との共存共栄に向けてSDGsの社内浸透活動を実施

昨今、世界共通の目標として広まりつつあるSDGs。当社としても持続可能な環境・社会を創造するために、まずは社員がSDGsの本質を理解する必要があると考え、9月から「経営層・管理職対象ワークショップ」、「有識者によるオンラインセミナー」を実施致しました。

「経営層・管理職対象ワークショップ」では、行政や自治体、学校等で導入実績のあるSDGsカードゲームを活用し、私たち一人ひとりが起点となって世界を創り出しているということを115名の経営層、管理職が体感しました。ワークショップ終盤ではSDGs達成に向けて、個人または会社としてどのようなことを実現していくべきなのか、一人ひとりが目標を掲げて今後の活動へコミットメントいたしました。

「有識者によるオンラインセミナー」では、慶應義塾大学蟹江憲史教授、慶応義塾大学学生で環境活動家としても活躍中の露木志奈氏にご登壇いただき、187名の社員が参加しました。有識者の方々には、実際に現場で見えた世界の現状やコロナ禍で浮き彫りになった社会課題とSDGsとの関係性等をご紹介頂き、当社社員を含めたトークセッションなどを行いました。

今回のような活動から社員一人ひとりが起点となりステークホルダーの皆様と連携を図りながら、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える」というグループ理念のもと、持続可能な環境・社会を共に創りあげられるよう取り組んでいきます。