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コラボレーション自販機の設置で利用者満足度UP!スペースの有効活用で利便性を向上!~共生会グループ~

2024/03/31

共生会グループは、専門学校や老人ホーム、病院等を運営されている法人様です。 

自動販売機を設置いただいたケアセンターメゾンヴェルト様(特別養護老人ホーム)と、新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校様に、設置の経緯や設置後の感想についてお話を伺いました。 

 

まずはケアセンターメゾンヴェルト様に設置させていただいたコラボレーション自販機について深堀りさせていただきます! 

 

 

 

 

設置の経緯・決め手 

ーDyDoとの出会いを教えてください

元々私共が横浜GRITS※さんとスポンサー契約をさせていただいており、そのご縁でDyDoさんで勤務されているアイスホッケー選手の杉本さんと出会いました。 

杉本さんは選手でありながらDyDoさんで営業活動もされており、自動販売機の需要があった際は杉本さんに相談させていただくようになりました。 

※横浜を中心に活動されているアイスホッケーチーム 
 詳細はこちら

 

ーどのような経緯で設置されましたか? 

ケアセンターメゾンヴェルトでは、職員が休憩時にゆっくり休んでもらえる場所を作りたいなと考えていましたが、今まで休憩できるスペースをあまり確保できていませんでした。 

数年前に併設のデイサービスが廃止になり空きスペースになっていたため、杉本さんにお声がけさせてもらい「自動販売機を中心とした休憩スペースをつくろう」と話を進めました。

杉本さんから飲料だけでなく軽食類も一緒に販売できるコラボレーション自販機を紹介していただき、職員の満足度向上に繋がると思い導入を決めました。

 

実際の休憩スペース

 

ー設置の決め手を教えてください! 

コラボレーション自販機であれば飲料と軽食類をいつでも購入できる環境がつくれる、という点です。

本施設は駅から離れた場所にあり、近くにコンビニやスーパーがなく不便していました。 

夜勤の者もいますし、飲料や間食を買い忘れたという者もよく見かけますので、DyDoさんのコラボレーション自販機を導入すれば不便な点を解決できると思いました。 

以前から福利厚生面での食品サービスを検討しておりましたが、金銭の管理に不安があり設置には至りませんでした。コラボレーション自販機であれば、金額の誤差や商品の数のずれ等を気にする必要がなく便利だなと感じました。 

 

 

 

導入の感想 

ー実際に設置してみていかがでしたか? 

飲料と軽食類を1台で購入できるようになったことが良かったです。

自動販売機で場所を取りすぎないことで職員が休憩できるスペースを広く確保できたため、他の人のことを気にせず休んでもらえる空間をつくることができました。 

職員にとってより働きやすい環境になるよう自動販売機を設置するだけでなく、椅子やテーブル、疲れた時に横になれるような畳を置いたりして快適な休憩スペースをつくることもできました。 

また、感染症等が発生した場合に急遽施設に泊まらないといけないという状況が出てくる可能性もあるので、そういった時にも便利なものだと思います。 

 

 

利用者様の感想 

ー自動販売機の設置後どんなお声がありましたか? 

職員からは「夜勤中外出ができなくなってしまうため、買い出し分が足りなくなった際や小腹が空いた際に助かる」という声が多くありました。 

施設内には食堂もあるのですが事前に注文しておかないと食事は出てこないので、いざという時に食事が取れる環境をつくれたことがこの声に繋がったと思います。 

販売実績を見ても想像以上に売れていて、需要があるんだなと実感しています。 

 

 

ありがとうございました!

続いて、新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校様に設置いただいている女性ヘルスケア応援自販機についてもお伺いさせていただきます! 

設置の経緯・決め手

新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校にも、メゾンヴェルトと同様に杉本さんから自動販売機のご提案をいただきました。

学生の7~8割が女性ということで、飲料と軽食類、併せて生理用ナプキンも販売できる女性ヘルスケア応援自販機を案内してもらいました。

女性職員とも相談し、緊急時に生理用ナプキンは需要があるのではないかと思い導入を決めました。 

 

女性ヘルスケア応援自販機の特集ページはこちら

 

導入の感想

学校内には自動販売機を1台しか置けるスペースがないため、飲料や軽食類、生理用ナプキンを1台で販売できることはとてもありがたいです。 

授業と授業の合間は時間が限られているので外に出づらいこともあり、そういった時に自動販売機は学生にとって利用しやすいものだと思います。 

昼食の際、外に出ず自動販売機でカップ麺を購入している様子を見かけることもあります。 忙しい学生からすると助かるのではないでしょうか。

生理用ナプキンについては保健室にも準備はあるのですが、学生たちには自動販売機で販売していることを伝えています。保健室の先生に生理用ナプキンが必要だと言いにくい場合は、自動販売機であれば非対面で購入ができるため需要はあると思います。  

 

 

 

最後にDyDoの自動販売機で他の企業様におすすめしたい点があれば教えてください!

 

おすすめポイント 

施設での職員の休憩スペースやオフィス等は自動販売機を設置するスペースが限られてくると思うので、小さなコンビニのような感覚で設置できる点です。 

実際に職員の休憩スペースや学校内の自動販売機スペースという限られた場所で有効活用ができています。 

金銭や商品の管理といった事務的な煩わしさもないため、気軽に福利厚生を充実させられるものだと思いますので、自動販売機をご検討されている方はぜひ一度DyDoさんのコラボレーション自販機を検討してみてください。 

 

共生会グループ長井様(左)とDyDo担当杉本(右)

 

共生会グループ様

インタビューにご協力いただきありがとうございました!

 

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お客様プロフィール

共生会グループ

ケアセンターメゾンヴェルト、新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校は、浅野歯科医院、浅野皮フ科と共に共生会グループとして横浜市緑区、港北区を拠点とし地域に根差した運営を行っております。これからも地域のみなさまの幸せのために活動してまいります。

記載の内容・お役職等の情報は、2024年2月取材時のものです。

担当者:長井様

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