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【CSR事例】生駒市のこども食堂を応援できる自動販売機!他業種でも、飲料を通じた社会貢献活動に参加できました~株式会社ユニプラン~

2022/09/20

他業種の方も気軽に参加できる仕組みと
アイデアが素晴らしいと思いました!

 

生駒市こども食堂応援自動販売機とは

生駒市こども食堂応援自動販売機での売上の一部は
生駒市社会福祉協議会を通じて
生駒市内のこども食堂の支援に活用されます。

応援自販機のスキーム

 

 

設置の経緯は?

山﨑様:DyDoさんとはお店で知り合いました。お話しを聞く中で、社会貢献型の自動販売機というものがあり、設置することで地元のこども食堂を応援できることを知りました。
こども食堂は個人的に前から気になっていて、何かできたらと思っていたので「そんな自動販売機があるんだ」と興味を持ちました。

DyDo:ちょうどユニプラン様が運営する収益マンションの敷地内に自動販売機を設置できるスペースがあるということで「場所を見ていいよ」と言っていただき、すぐに提案書を作らせていただきました。

 

 

提案を受けた感想は?

山﨑様:普通の自動販売機を設置するより、はるかに良いと感じました。自動販売機を置くだけで地域に貢献できる点がいいですね。
見ていただいた設置場所はマンションの敷地内なので入居者の方々も安く飲料を買えるなと。入居者の方々や地域のためになるなら支援型の自動販売機を置こうと決断しました。

 

 

実際置いてみてどうですか?

山﨑様:機械もきれいですし、住んでいる敷地内で飲料が買えるというのは入居者の方々にとっても良いですよね。価格もちょっとお安いですし。みんなにメリットがあって良いと思います。個人的にDyDoさんの商品ラインアップはバラエティ豊かで好きです!

 

 

この取り組みは企業としてもプラスになりましたか?

山﨑様:会社の事業内容とは直接関係のない活動ですが、CSRの観点でもこのような形で支援に参加させていただけたことでプラスになりました。
こども食堂に対して何ができるか考えていたときにちょうど今回のお話をいただきました。
少し違う角度で物事をみるだけで、私たちのような不動産業者や他の業種の方も気軽に参加できる仕組みとアイデアが素晴らしいと思いました。このような機会に一緒に取り組みをさせていただけて感謝しております

 

 

最後に一言!

山﨑様:これもDyDoさんと出会ったことが始まりで人生楽しいものです。更なる支援ができれば…と、最近は自動販売機を設置出来る現場をつくろうとか、知り合いの土地に自動販売機を設置できないか考えている自分もいます(笑)

 

DyDo:いつでもきれいな自動販売機をお持ちします(笑)こちらこそ山﨑様との出会いに感謝しております。こども食堂応援の取り組みを一緒に進めていただけたことで奈良県内で支援の輪が広がりました。これからもよろしくお願いいたします!

左から:ダイドードリンコ 御喜田、ユニプラン 山﨑様

株式会社ユニプラン 様

取材にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

まとめ

ユニプラン様は過去から地域貢献活動はされていましたが、こども食堂に関しては何かできたらと思いつつも繋がりがなく、どのような形で関わることができるのか悩まれていました。そんな中でこども食堂応援自動販売機の存在を知り、自動販売機を置くだけでこども食堂の支援ができる点に共感して支援型の自動販売機を設置いただきました。

企業として社会貢献活動を行う場合、本業や自社商品を通じての取り組みを優先的に考えることや、地域の清掃活動以外に企業として何ができるか分からないことがあると思います。支援型の自動販売機だと、今ある自動販売機を見直すだけで追加の費用をかけずに地域や社会貢献の取り組みに参加いただけます。CSRの取り組みに悩まれている企業様にとって少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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お客様プロフィール

株式会社ユニプラン 様

当社は建築設計及び不動産業を通じて、社会貢献・地域貢献・社員の成長を目的に活動しています。当社の屋号はユニオン(連合・団結・同盟)とプラン(設計・計画)を重合わせて命名しました。「みんなで力を合わせて不況に勝てる」設計事務所という思いです。ロゴも同じく太陽が昇りみんなで支え合っているイメージとして考えました。

※記載の内容・お役職等の情報は、2022年7月取材時のものです

担当者:代表取締役 山﨑 様

 

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