【美容院での活用事例】自販機でウェルカムドリンク!専用QRコードで飲料を提供できる自販機~株式会社Reange~
2021/10/11
QRコードと自動販売機の活用で衛生的な飲料提供!
お客様の満足度向上・スタッフの生産性向上に貢献!
QRコード決済自販機『Drink Pay』飲料購入の際に、あらかじめ印刷もしくはスマートフォンで表示した専用QRコード※を 読み取りカメラにかざすことで「財布いらず」で飲料購入が可能になるという仕組みです。 主に熱中症対策や来客用飲料対応として利用されています。 ※QR コードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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◆導入経緯
ー導入の経緯を教えていただけますか?
今まではフリードリンクで紙カップ式の自動販売機を導入していましたが、コロナ禍になって感染症対策を徹底するためにキャップ付飲料の提供を検討していました。
QRコード決済自動販売機『Drink Pay』を設置することで他社との差別化を図ったり、清潔さのイメージ定着を狙って導入いたしました。
自動販売機の設置場所は店舗によって違いますが、バックヤードに設置したり、室内で入口付近に設置したりしています。景観的にも自動販売機が及ぼす影響もなく、迅速に商品を提供できるので設置してよかったと感じています。
◆導入の効果
ー導入後に満足されている点はありますか?
キャップ付飲料に変わったことで清潔な印象を与えることができて、お客様にも非常に満足していただいております。紙カップ式飲料だとお客様が飲みきれなかった際は捨てることになりますが、キャップ付飲料であればお客様自身が持って帰れるので喜んでいただけています。
またスタッフの生産性向上の面でも満足しています。紙カップ式飲料と比べて提供スピードが早くなりました。システム面でもDyDoさんにフォローしていただいたので、事前の登録やQRコードの発行までスムーズにできました。
ー従業員様からの反応はありましたか?
お客様に安心して飲料を提供できることや、飲み終わった後の紙カップ容器を処分する手間が省けて助かっています。QRコード決済とは別に、スタッフも電子マネーで気軽に購入できます。スタッフからも「財布をわざわざロッカーへ取りに行く必要がないから便利だ!」という声も上がっています。
※契約内容によって電子マネーは使えず専用QRコード・現金のみ対応可能な場合もあります
◆おすすめポイント
ー他企業様へおすすめするとしたらどのような点ですか?
電子マネー決済というものが広く世の中で使われる時代になってきました。それに伴ってQRコードも身近に使われるようになってきました。弊社のように「来店されるお客様へのサービス」といった利用方法だけではなく、様々な利用シーンに活用できるかと思います。非常に便利に感じております。
株式会社Reange 様
取材にご協力いただき、ありがとうございました。
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▶ 従業員様への熱中症対策
▶ 来客用飲料・部署別決済
お客様プロフィール
株式会社Reange 様
神奈川県で技術力の高いスタイリストが、価格を抑えて流行のヘアスタイルを提供する高級志向の人気美容室。常にお客様のニーズに寄り添ったサービスを試行錯誤しながら、心がけている企業です。
※記載の内容・お役職等の情報は、2021年8月取材時のものです