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自動販売機を通じて森の再生に貢献!「持続ある森再生プロジェクト自動販売機」×「間伐材の家具」 を初導入

2024/07/18

株式会社ニトリホールディングス(本社:札幌市北区、代表取締役社長:白井 俊之)のグループ会社で広告事業を担う株 式会社ニトリパブリック(東京本社:東京都北区、代表取締役社長:荒井 功)と佐賀県太良町森林組合と諸富家具協同組合の協力のもと、「持続ある森再生プロジェクト自動販売機(以下、本自販機)」と「間伐材の家具」をセットで設置した休憩スペース(以下、本取り組み)を企画開発し、本年6月5日に彩源(さいげん)株式会社(埼玉県深谷市)に初めて導入いたしました。 本取り組みは、飲料を飲みながら、持続ある森の再生の一助となっていることを体感していただき、 森を守ることの大切さを周知するなど、企業のSDGs活動に寄与できないかと企画開発したものです。設置したテーブルなどの家具は、森林伐採減少による環境問題を解決するために、佐賀県太良町の間伐材を採用いたしました。また、本自販機における売上の一部は「緑の募金」として、森林の保全活動等に役立てられます。 当社では本取り組みを通じて、持続ある森の再生をめざし貢献してまいります。

(1)「持続ある森再生プロジェクト自動販売機」×「間伐材の家具」 で設置した休憩スペース

 

(2)設置場所

 ・彩源(さいげん)株式会社 第三ヤード (@埼玉県深谷市折之口1812)

 

(参考)

「佐賀県太良町の間伐材」 
太良町のヒノキ、スギは天然乾燥のため無駄な燃料を使わないCO2削減が可能。
 「多良岳 200 年の森」づくりプロジェクトを発表し、町有林のヒノキ団地と太良町森林組合が所 有するスギ団地を対象地域に、樹齢 200 年の森づくりを実施している。

 「緑の募金」 
全国の森林ボランティア団体・里山保全団体・NPO等が実施する国内外での森を元気にする活動 や森づくりのリーダーを育てる活動等の支援に役立てられている。ダイドードリンコでは、「緑の募金自販機」として全国に展開している。 

 

今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献いたします。 

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