ダイドードリンコ株式会社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、限りある資源を有効利用する循環型社会を目指して、2030年までに達成すべき目標などを定めた「容器包装の基本方針」を策定いたしました。
当社は、持続可能な社会の実現には、限りある資源の有効利用が不可欠と捉えており、環境配慮に向けた考え方として、循環型社会の形成を目指しております。また世界規模で関心が高まる「海洋プラスチック問題」への対応は、国内飲料業界全体としての大きな課題となっており「ボトルtoボトル」の実現など、飲料容器に関するサステナブルな仕組み作りが求められています。
そうした中、当社は飲料メーカーとして社会への責任を果たし、またビジネスモデルの特長を活かして社会・地球環境に貢献すべく「容器包装の基本方針」を策定いたしました。
<容器包装の基本方針>
当社は循環型社会形成のために、
空き容器の効率的な回収と
サステナブル素材の活用拡大に努めます
空き容器の効率的な回収と
サステナブル素材の活用拡大に努めます
- 2030年までに国内販売した自社製品と同等量の空き容器回収(100%回収)を実現
- 2030年までにプラスチック容器のサステナブル化(植物由来素材、リサイクル素材等)の割合60%以上を実現
- 全容器の重量削減を継続的に推進
- プラスチック容器はラベルを極小化した商品展開を推進
- 容器包装に関する意識向上に向けた社員への啓蒙、活動の推進
- 政府や自治体、飲料業界、地域社会との協働による共存共栄を推進
- お客様のご賛同をいただきながら、自販機ビジネスを基軸として資源循環型社会に貢献
引き続き当社は、サプライチェーンの各重要ポイントにおいて、従業員をはじめとするステークホルダーとともに資源の有効利用を行うことで、循環型社会の形成を目指してまいります。
▶ 環境配慮に向けた当社の考え方と重点目標
▶ 環境配慮に向けた当社の考え方と
重点目標
重点目標
https://www.dydo.co.jp/sustainability/eco/
当社は、資源有効利用のための循環型社会の形成を目指し、2030年までに達成すべき重点目標として「空き容器回収率100%」「プラスチック容器のサステナブル化の割合60%以上」「自販機の平均寿命15年」を定め、その実現に向けた活動を推進しています。
当社は、資源有効利用のための循環型社会の形成を目指し、2030年までに達成すべき重点目標として「空き容器回収率100%」「プラスチック容器のサステナブル化の割合60%以上」「自販機の平均寿命15年」を定め、その実現に向けた活動を推進しています。
▶ 自販機ビジネスにおける環境配慮
https://www.dydo.co.jp/sustainability/eco/jihanki/
当社は、自販機ビジネスのサプライチェーンの各重要ポイントにおいて、様々なステークホルダーと協同で、省エネや3R(リデュース【発生抑制】、リユース【再利用】、リサイクル【再資源化】)の取り組みを積極的に推進しています。
当社は、自販機ビジネスのサプライチェーンの各重要ポイントにおいて、様々なステークホルダーと協同で、省エネや3R(リデュース【発生抑制】、リユース【再利用】、リサイクル【再資源化】)の取り組みを積極的に推進しています。