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オフィス環境改善のアイデアや事例を紹介!働きやすいオフィス環境について徹底分析

2024/04/23

 

目次

◆ 環境の改善が必要なオフィスの特徴

◆ オフィス環境改善のためにできること

◆ オフィス環境改善にあたってのポイント

◆ ダイドードリンコがお手伝いできること

◆ オフィス環境が改善された事例

◆ オフィス環境改善には自動販売機を!

 

 

オフィス環境の改善は、従業員のモチベーション向上、業務効率化、社員同士のコミュニケーション機会が増える、会社がより魅力的になる、といったメリットがあります。 

本記事では、オフィス環境改善のために取り組めることを紹介させていただきます。 

オフィス環境に関する具体的な問題点、それをどう改善していくべきかまでわかりやすく解説しておりますので、当てはまる項目がないかどうか確認してみてください。 

特にオフィスの設備や福利厚生を担当されている、企業の総務担当の方は必見です! 

それでは早速、環境の改善をするべきオフィスの特徴から見ていきましょう! 

 

 

環境の改善が必要なオフィスの特徴

オフィスへの出社制限も少しずつ緩和されてきた今、従業員の働きやすさのためにオフィス環境の改善が必要とされてきているのではないでしょうか? 

はじめに、環境の改善が必要なオフィスの特徴を紹介します! 

 

設備が劣化している

設備の劣化は従業員の働きにくさに直接的に繋がってしまいます。 

例えばオフィスの照明です。照度が足りないと、目に負担がかかってしまうだけでなくオフィス全体の雰囲気まで暗くなり、ストレスの原因にもなってしまいます。 

椅子やデスクも、毎日利用するため業務効率や従業員の健康を考えると重要です。椅子やデスクが古かったり体に合っていなかったりすると、疲れやすさや腰痛、首や肩こりの原因となってしまいます。 

このように、オフィスの設備は従業員の仕事への集中力や健康状態に影響を及ぼします。 

また、空調や換気、防音設備もオフィス環境改善に繋がります。 

 

オフィスのスペースを活用できていない

また、オフィスのスペースを有効活用できていない場合にも改善の余地はあります。 

従業員が快適に働くために、物置き場やリフレッシュスペース、1人で集中できる個室ブースのような空間などを確保することが、生産性やモチベーションの向上につながります。 

 

緊急時の対策ができていない

災害などの緊急時に備えて、避難経路の確保や備蓄品の備えをしておくことも大切です。 

昨今自然災害も増えてきている中で、万が一の時に従業員を守るためにも企業は積極的に緊急時の対策をしておく必要があります。 

いつ自然災害が起こるかが分からない昨今、企業としてできる対策を考えましょう。 

 

オフィス環境改善のためにできること

オフィス環境改善、といっても様々な手段があります。 

この章では、環境の改善が必要なオフィスの特徴を踏まえ、実際にオフィス環境改善に取り組む際のアイデアを紹介します。 

 

オフィスの温度照明を調整する

①適切な温度・湿度を保つ

皆さんは、オフィスが寒くて上着を持ち込んだり、暑くてうちわが手放せなかったり…そんな経験はありませんか? 

実は厚生労働省によると、オフィスの温度は17度以上28度以下とされており、湿度は40%~60%をキープしなければなりません。

適切な温度の設定は快適な環境の提供に繋がります。生産性の向上が期待できることはもちろん、従業員の体調にも関わってくるため、ウェルビーイングにも貢献できます。

温度を調節しても、湿度が低く乾燥した空気になると不快感や集中力の低下がみられる傾向にあるため、一度オフィス内の空気を確認してみましょう。

 

②照明の明るさを調節する

照明の明るさは一般的な事務作業には300ルクス以上、付随的な事務作業(事務作業のうち文字を読み込んだり細かく識別したりする必要のないもの)には150ルクス以上が求められます。 

暗すぎる、明るすぎるような照明は疲労に繋がりやすくかえって対象物が見にくくなるようなことがあるため、オフィス内の照明を適切な明るさに調節しましょう。

従業員の疲労が減ることにより生産性が向上し、残業時間の削減に繋がるため、働きやすさを確保し離職率の低下に貢献し、人件費の削減にもなります。

 

 

機能性の高いオフィス家具を揃える

楽な姿勢が取れるように可動域が広い椅子を導入したり、高さを変えられるようなデスクを取り扱ってみたりするなど、機能性の高いオフィス家具をそろえることで従業員が仕事に集中できます。 

近年は「座りすぎ問題」による健康リスクがたくさんのオフィスワーカーに発生しています。 

費用は発生してしまいますが、機能性の高いオフィス家具を利用することで従業員の健康面にも配慮することができます。 

オフィス環境が快適であれば、出社時のモチベーション向上に繋がり、高いエンゲージメントが期待できます。

 

防音・防臭対策をする

雑音や異臭は人の集中力を大きく低下させる原因になってしまいます。 

防音対策としては、デスク毎にパーテーションを設置する、オフィスに防音スペースを作るなどが考えられます。 

防臭対策としては、換気を定期的に実施する、換気の設備を取り替える、外部にオフィスの掃除を依頼するなどがあります。 

従業員の過ごしやすさだけでなく、来客時等企業の印象にも影響を及ぼすため、少しでも気になる場合は早めに対策することをおすすめします。

 

リフレッシュスペースを作る

例えば休憩スペースや簡易的なカフェ、自動販売機の設置など、オフィスで一息つくことができるスペースを作ることも大切です。働きづめの緊張を緩和させる効果や業務効率の向上、新しいアイデアの創出にもつながります。 

ダイドードリンコでは、飲料と軽食類が一緒に販売できる自動販売機を取り扱っています。集中力が切れた時等、休憩時にも利用いただけます。

従業員のストレスを軽減させることはもちろん、コミュニケーションの場を作ることもでき、従業員同士の関係性向上のきっかけにもなります。 

 

災害への対策を行う

①緊急時の避難についての対策

脱出経路の確保をし、更にその経路を従業員に認知してもらう必要があります。

また緊急時を想定し避難訓練を実施することで、意識面から対策し、いざという時に対応できるようにしておきましょう。

費用がかからないため、比較的取り組みやすい内容です。

 

②備蓄での対策

災害備蓄品の備え、地震などの災害時に従業員に危険が及ばないように什器が倒れても被害が起きない位置に移動させる、などの対策ができます。 

例えば大阪府では、「事業所における一斉帰宅の抑制」対策ガイドラインにより、水や毛布、食料等の備蓄品の種類、最低3日分(推奨は+10%)といった必要日数の指定もあります。

水は従業員1人につき1日3L、食料は1日3食分、毛布は1枚、といった細かい指定もあります。

災害時の備蓄品の役割を担うような災害時に対応した自動販売機も存在します。 

普段は通常の自動販売機として使用できますが、災害時に停電になった際には人的操作で庫内の商品を無償で取り出すことができます。

ダイドードリンコでは、自動販売機の設置をいただくことで防災用品の無償提供の企画等もおこなっています。

 

 

オフィス環境改善にあたってのポイント

オフィス環境改善に取り組む際、より良いものにするために意識しておくべきポイントをご紹介します!

 

他社のオフィスを参考にする

オフィス環境が充実している他社のオフィスの良い部分を取り入れることで、オフィス改善のイメージがつき、実行しやすくなります。 

また、オフィス改善方法やオフィス改善のためのアイテム設置を支援してくれるコンサルタントを頼ることもオフィス改善の効率を上げるための1つの手段です。 

他社のオフィスを参考にすることで、時間をかけずたくさんのアイデアを知ることができます。

 

ルールの設定をする

リフレッシュスペースなど、従業員が共同で使用するものを導入した場合はルールもセットで設けなければなりません。 

長居をしてしまったり、騒いでしまったり、特定の人だけが使ってしまっていたりなど、本来の趣旨から外れるようなケースも見られますので、ルールを徹底して、使用者同士が不満を持つことがないように管理する必要があります。

利用のルールを明確にすることで、トラブルが起きにくく満足度の向上に繋げることができます。

 

従業員目線で行う

オフィス環境の改善は経営者や改善の担当者目線ではなく、現場で働く従業員目線で行うことが大切です。従業員から現在のオフィスに対して不満はないか調査をすることも有効な手段になります。 

ダイドードリンコでは、従業員向けに飲料提供とアンケートを実施するイベントを開催する取り組みも行っております。普段ヒアリングしにくいこと等があれば、イベントを通じてお手伝いさせていただきます。 

従業員目線で取り組みを行うことで、より満足度の高い対策を打つことができます。

 

ダイドードリンコがお手伝いできること 

オフィス環境改善をするにあたってダイドードリンコがご提案できることをご紹介します。 

ダイドードリンコといえば、飲料、自動販売機…など想像されるかと思いますが、それ以外にもプラスアルファのご提案もご用意しております! 

費用負担なしでニーズに合わせた形でご提案できますので、ぜひ参考にしてみてください! 

 

リフレッシュスペースの作成

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自動的に生成された説明

 

ダイドードリンコは自動販売機だけでなく、リフレッシュスペースやコミュニケーションスペース、喫煙所、必要な備品など空間トータルでご提案させていただいております。 

協力会社×DyDoの特別プランでコスト削減を実現いたします。 

 

コラボレーション自販機 

コラボレーション自動販売機は、飲料のほかにお菓子やカップラーメン等の軽食が販売できる自動販売機です。 

オフィスの外に買いに行く手間を省き、24時間販売可能なため、従業員様の満足度向上に繋がります。 

商品や金銭の管理も全て当社でおこないますので、手軽に導入いただけます。 

軽食以外にも、オフィスで買えると便利な女性向けのストッキングや生理用品の販売も開始いたしました! 

 

※コラボレーション自動販売機の特集ページはこちら  企業導入事例はこちら 

 

Drink Pay 

『Drink Pay』は、企業ごとの専用QRコードを用いて自由に飲料を搬出できる自動販売機です。  

利用者は専用QRコードを使用して無料で飲料を取り出せて、利用分を企業側に後日請求させていただく仕組みです。 

 企業での熱中症対策や来客用飲料などの用途で、様々な業種に導入いただいております。 

今まで担当部署が行なっていた商品発注・在庫管理などの業務が必要無くなり、飲料の提供本数をシステムで管理できるなど、業務削減に繋がります。 

もちろん導入費用は無料です! 

※『Drink Pay』の特集ページはこちら  企業導入事例はこちら 

 

イベントの運営・サポート

社内イベントのサポートとして、飲料販売や無料サンプリングをさせていただきます。 

イベント内容によりますが、お子様向けの自動販売機体験教室やペーパークラフト教室の開催実績もございます。 

さらなる社員間コミュニケーションの促進策としていかがでしょうか。 

(DyDo通信の写真) 

 

 オフィス環境が改善された事例

①共生会グループ 

ご担当者様からのお声

老人ホーム「ケアセンターメゾンヴェルト」は駅から離れた場所にあり、喉が渇いた際や小腹が空いた際に買い物ができる場所がなく困っていました。 

そんな中DyDoさんにコラボレーション自販機を紹介してもらいました。 

椅子や机、寝転べるような畳も一緒に提案してもらい、快適な休憩スペースをつくることができました。 

夜勤の者も多く休憩時に利用している職員をよく見かけます。 

飲料も軽食もよく売れているようで、職員の働きやすさに繋がっていると実感しています。 

 

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自動的に生成された説明
テーブルの上に置かれている部屋

中程度の精度で自動的に生成された説明

 

 

②レンタルバスターズ 

ご担当者様からのお声

オフィスに他社の食品機の検討をしていましたが、導入のハードルが高く諦めていました。そんな中コラボレーション自販機をご案内いただきました。 

夕方になると小腹が空き、集中力が低下してしまうので、お菓子を食べて取り組むことで集中して作業ができ、気分転換として利用している従業員も多いようです。 コンビニに買いに行く手間と時間も省けてとても満足しています! 

 

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自動的に生成された説明

 

 

オフィス環境改善には自動販売機を!

本記事では、オフィス環境改善のために取り組めることを紹介させていただきました。

オフィス環境改善は従業員のモチベーションを向上させるため、企業にとっては重要な要素の1つです。 

ダイドードリンコでは、自動販売機からできるオフィス環境改善策を様々ご案内しております! 

ユニークな自動販売機で従業員様の働きやすさに貢献してまいります。 

無料でご相談いただけますので、少しでも気になった方はぜひ下記よりお気軽にお問い合わせください! 

 

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この記事を書いた人

ダイドードリンコ株式会社 奥川

2021年に新卒入社で自動販売機の新規営業に携わり、

現在は設置事例のインタビューや関連記事の執筆を担当しております。

皆さんにダイドードリンコの自動販売機の魅力をたくさん知っていただけると嬉しいです!

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