2027年に創立150周年を迎える国立大学法人東京大学(東京都文京区、総長 藤井 輝夫、以下「東大」)が、次の150年を見据えた自律的で創造的な活動を続けていくために始めた基金を応援する「150周年記念事業応援型自動販売機」(以下、本自販機)を、3月4日(月)東大本郷キャンパス周辺に計6台設置し、展開拡大に向け活動を開始いたしました。
本自販機は、東大において、これからの150年を見定めたさまざまな先行投資や、世界の公共性に奉仕する総合大学としての貢献などに有効活用するとともに、大胆で機動的なアクションをも可能にする東大の中核となる基盤的な基金としての拡充を目指したいという大学の思いに賛同し、自販機を通じて支援できないかと企画し設置に至りました。
なお、本自販機の売上金の一部は、同基金に寄付され、次の150年を見据えた活動などに役立てられます。
当社では本自販機を通じて、本基金について知っていただくとともに、応援の輪が広がることを期待しております。 また、設置にあたり3月4日(月)には、本自販機のお披露目を兼ねたセレモニーを実施し、東京大学理事 津田 敦様より「大変ありがたい。今後もより有意義な連携が図れればと思っている」とのお言葉をいただきました。
(1)設置した「創立 150 周年記念事業応援型自動販売機」
(2)設置場所(計6か所)
・永島医科器械(株)
東京支社:東京都文京区本郷 5-3-4
物流 C センター:東京都文京区本郷 4-1-9
・杏友医療機器協同組合
東京都文京区本郷 3-39-14
・株式会社旅館 更新館
東京都文京区向丘 2-1-5
・武内義肢製作所
東京都文京区本郷 3-39-5
・芙蓉堂薬局
東京都文京区本郷 4-2-1
(3)セレモニーの様子
写真左から
東京大学 理事 津田 敦様
ダイドードリンコ株式会社 代表取締役社長 中島 孝徳
(参考)東京大学基金について:https://utf.u-tokyo.ac.jp/