地域貢献
福祉施設として企画の想いに賛同!京都市の子ども・若者を応援できる支援型の自動販売機を設置
城南ホーム
2024.04.16
DyDoさんから営業を受けお話を伺う中で、今までにない取り組みをされているなと興味を持ったことがきっかけです。飲料の自動販売機は置いていたので「自動販売機は必要ないかな…」と最初は感じていました。しかし、DyDoさんとお話をする中でお互いメリットのある『京都市子ども若者未来応援自動販売機』を提案してくれたので「この内容だったらいいな」と思いました。
何より、営業担当の古川さんが「京都で子ども若者を支援できる取り組みをしたい」と企画を立案された過程や、取り組まれる姿勢に感銘を受けました!
弊社では、通常の高齢者福祉以外にも、福祉タクシーや配食サービスなど社会貢献に関わる事業を進めております。あわせて児童館事業もしているので、微力にはなりますが、子どもに関する社会貢献に少しでも協力できたらという想いもありました。
自動販売機1台の寄付額は金額としては大きくないとは思いましたが、やはり古川さんが話される内容や熱意・想いに対して「自分も協力したい」という気持ちが最後の後押しになりました。
設置場所が敷地の外のため実際に利用される方の声を聞く機会は少ないですが、施設の近くに公園があって暖かくなると家族連れの方が来られるので『当たり付き』機能はお子様が喜ばれると思います。
春になって人が増えれば、親子連れのお母さんが自動販売機を見て「こんな社会貢献ができる自動販売機もあるんだ」と意識してもらえるかなというところも期待している点です。
職員からは「自動販売機で飲料を買うことは金額的にも大きいものではないと思いますが、その小さい取り組みが広がれば、集まって大きなものになると思うので、こういう活動がより普及出来たらいいですね」という感想がありました。
夜にいきなり自動販売機が喋ってびっくりしたという感想もありました(笑)自動販売機の『おしゃべり』機能で、使ってないときも勝手に音声が流れて利用者を呼び込むんですよね。夕方の暗くなった時間帯に、急に自動販売機が喋りだして、京都市の子ども若者応援の話をされると、ちょっとびっくりするけど面白いですね。
※おしゃべり機能は時間の設定が可能です
お客様プロフィール
清和園 城南ホーム 様
城南ホームは昭和44年6月に開設し、50年以上にわたって地域に根ざした高齢者福祉の拠点として活動しております。
施設入居・デイサービス以外にも、新しい介護のかたち「在宅特養」を展開。
様々なニーズにお応えできるよう、積極的に事業展開・既存サービスの向上や見直しを図っています。
※記載の内容・お役職等の情報は、2023年1月取材時のものです
担当者:施設長 古山 様
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