ダイドードリンコ株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：髙松富博）では、2012年夏の新商品として、「復刻堂 パインサイダー」を、6月4日（月）より、コンビニエンスストアおよび量販店等で発売いたします。

　昨年より、美容や健康など様々な業界で炭酸が注目され、自宅で手軽に炭酸水が楽しめるグッズが登場するなど、ブームの兆しがみられます。そして、これから暑さが本格化する夏へ向け、爽快感を味わえる炭酸飲料へのニーズが高まってくると弊社では考えております。
　そこで今回、炭酸飲料市場でのシェア拡大を目指し、老若男女問わず多くのユーザーに好評を得ているブランド“復刻堂”より、2012年夏の新商品として「復刻堂 パインサイダー」の発売を決定しました。
　復刻堂シリーズは、“おいし、なつかし、あたらし”をコンセプトに“飲料を飲むことがちょっとした贅沢だった時代”のテイストを、個性豊かなパッケージデザインと、高い商品クオリティで再現した、オリジナリティ溢れる人気ブランドです。この復刻堂シリーズから新商品を投入することで、炭酸飲料市場において競合他社と一線を画す商品訴求をおこない、幅広いユーザーを取り込み、市場ポジションの確立を目指していきます。

　「復刻堂 パインサイダー」は、“昔、駄菓子屋で飲まれていたパインサイダーの味わい”を、昭和40年代のフレーバーをもとに再現した炭酸飲料です。
　パイン風味に味付けされたサイダーの爽やかな喉越しで、暑い夏にすっきりした爽快感を感じていただけます。気分をリフレッシュさせたいときなどにぴったりの商品です。
　また、昔懐かしい心地よい味わいが、大人世代には懐かしさを、子供世代には新鮮な驚きを提供し、世代ごとに違う楽しみ方をしていただけます。
　パッケージは、全体的にパインの黄色を基調とし、昭和のレトロテイスト溢れるデザインで、懐かしさと素朴なおいしさを印象づけました。さらに、紙ラベルをイメージした商品ロゴを中央に配置し“地サイダー”風に仕上げることで、昭和のレトロな世界観を強調しました。