現代日本食で摂りにくくなった栄養素を手軽においしく補給!当社初の健康飲料ブランド 「和ノチカラ」 より「和ノチカラ 旬搾りゆず炭酸水」を新発売~東北大学大学院農学研究科が、栄養素の推奨量を監修~

2023.07.26

  • 商品

ダイドードリンコ株式会社

ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳)は、2023年秋冬の新商品として8月7日(月)より、東北大学大学院農学研究科が栄養素の推奨量を監修した「和ノチカラ 旬搾りゆず炭酸水」を新発売いたします。

開発背景

高齢長寿化とともに健康志向が高まる中、当社では、健康的な生活が送れてこそ、長く生きる人生がより豊かになるものと考えております。

そこで当社は、「こころとからだに、おいしいものを。」というスローガンのもと、お客様が心身ともに健康でいるための価値を提供すべく、私たちの健康の基礎をつくってきた日本食に着目。

昨今、人々の生活様式や働き方が大きく変わるとともに、健康志向はさらに高まっており、お客様の健やかな生活をサポ―トできる飲料を提供したいとの想いから、日本食を原点とし、現代の日本食で摂りにくくなった栄養素を補給できる当社初の健康飲料ブランド「和ノチカラ」を立ち上げました。

現代は食の欧米化(簡便化)などにより、昔と比べて、様々な栄養素の摂取量が不足している※1といわれています。

※1 栄養素の充足率(推奨量を100%としたとき)

また、同様に現代の日本人にとって摂取量が不足しているビタミンD※2は、別名「太陽のビタミン」と呼ばれ、食事から摂取されると共に、日光に当たることで体内にて合成され、健康のために必要な栄養素です。

※2 ビタミンDの現代摂取量と推奨量
※3 日本人の食事摂取基準(2020年版)「日本人の食事摂取基準」策定検討会報告書 ※4 Ikeda et al, The Vitamin society of Japan 9, 453-458:2015 ※5 令和元年国民健康・栄養調査 ※6 令和元年国民健康・栄養調査による日本人の摂取量中央値は3.6μg*6。2013年は、標準偏差からみた最低値はほぼ0μg*3で直近5年程で 摂取量の変化はないことから現在も最低値がほぼ0μgは同様と考えられる。 ※7 厚生労働省「健康日本21(第二次)分析評価事業 国民健康・栄養調査 主な健康指標の経年変化:20歳以上平均値

ビタミンDを含有する食物は少なく、食物からの摂取の8割が魚介類からですが、魚介類の摂取量は年々減少し、ビタミンDの推奨量を摂取することは困難になっています。さらに、日焼け止めの影響や昨今のコロナ禍では外出自粛等もあり、日光からの生成はさらに不足しがちな状況です。

そこで今回、東北大学大学院農学研究科が栄養素の摂取量と推奨量を監修し、幅広く飲用されている無糖炭酸水をベースに、ビタミンDを補給できる「和ノチカラ 旬搾りゆず炭酸水」を新発売いたします。

ダイドードリンコ初の健康飲料ブランド「和ノチカラ」は、お客様の健やかな生活をサポ―トしてまいります。

「和ノチカラ」ブランドについて
日本食を原点とした栄養を補給できるダイドードリンコ初の本格的健康飲料ブランド
現代の日本食に不足している栄養素をおいしく手軽に補い、現代日本人の健康力をサポートする、ダイドードリンコ初の健康飲料ブランドです。
東北大学大学院農学研究科が監修
東北大学大学院農学研究科が栄養素の摂取量と推奨量を監修いたしました。
AskDoctors(アスクドクターズ)「AskDoctors(アスクドクターズ)※8」94%推奨マークを取得

「AskDoctors医師の推奨意向確認済み商品」マークを取得。
内科医100名のうち94%が、本商品を他の人に「ぜひ勧めたい」「勧めたい」と回答しました。

※8 「AskDoctors評価サービス」:エムスリーが運営する、29万人以上の医師会員を有する日本最大級の医療従事者向け専門サイト「m3.com」に登録している医師が商品に対して客観的に評価を行うサービスで、一定基準を満たした商品に認証が与えられます。

商品特長
  • 和ノチカラ 旬搾りゆず炭酸水
    和ノチカラ 旬搾りゆず炭酸水
    高知県産の旬搾りゆず果汁を0.1%使用。爽快で優しいゆずの味わいが楽しめる炭酸水に仕上げました。
    現代の日本食で摂りにくくなった栄養素「ビタミンD」を、推奨量と摂取量の差に基づき“13.5μg”含有。さらにビタミンCも配合。
    ※ 東北大学大学院農学研究科が現代日本人(2019年)のビタミンDの1日当たりの摂取量に基づく推奨量(10-17μg)を監修
商品概要
和ノチカラ 旬搾りゆず炭酸水
  • 商品名
    和ノチカラ 旬搾りゆず炭酸水
  • 発売日
    2023年8月7日(月)
  • 容量
    500ml PET
  • 希望小売価格
    149円(税抜き)
  • 販売チャネル
    量販店等
※ 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
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