ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:中島 孝徳)は、社会貢献活動の一環として、今年度も「ペーパークラフト自動販売機キット」を子どもたちに無償で提供いたします。
当社は、国内事業における自動販売機チャネルの売上構成比が80%以上を占めることから、自動販売機は当社にとって大切な資産であると考えております。
この自動販売機を活用して社会に貢献したいという想いから、2015年度より「ペーパークラフト自動販売機キット」を全国の子どもたちに無償で提供。「自動販売機の構造が理解できる」「買いもの学習に活用できる」と学習ツールとしても大変ご好評いただいております。
8年目を迎える2022年度は、「地域活性化」「子ども」などの分野で包括連携協定を締結した大阪府を通じて「府立支援学校」への寄付を昨年度に引き続き実施。また、6月20日(月)から開始する団体応募に加え、今年度はSNSでの個人応募にて、昨年度より500個増量し、合計2,500個を子どもたちに無償で提供することといたしました。
当社は、今後とも自動販売機を活用した社会貢献活動を通じて、子どもたちに“笑顔”をお届けいたします。
【「ダイドードリンコ ペーパークラフト自動販売機キット」のポイント】
- 子どもたちが自由な発想で商品やPOPをデザインし、世界に1つだけの自動販売機を制作。
- 新興出版社啓林館監修の「お買いもの学習サポートシート」を同梱し、ペーパークラフト自動販売機を活用した買いもの学習ができる。
- 寄付1,000個、団体応募500個、個人応募1,000個の計2,500個を無償提供。
ペーパークラフト自動販売機の特長
子どもたちの“個性”を引き出し、“社会性”を育む
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商品やPOPをデザインし、世界に1つだけの自動販売機が完成当社自動販売機をもとに制作した外観・庫内の基本デザインをベースに、商品の1つと自動販売機天面のPOPは、子どもたちが自由にデザイン可能。子どもたちが個性を活かし、世界に1つだけのペーパークラフト自動販売機が完成します。商品3つの内、1つはデザイン可能子どもたちが自由にデザイン可能なPOP
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新興出版社啓林館監修の「お買いもの学習サポートシート」を同梱提供先から「買いもの学習に活用できる」というご意見を参考に、教科書や参考書などを数多く出版されている新興出版社啓林館監修のもと、ペーパークラフト自動販売機を活用した「お買いもの学習サポートシート」を同梱しております。お買いもの学習サポートシートお金を入れてお買いもの練習が可能
提供内容
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① 学校・施設・団体への寄付 ⇒ 1,000個以下の協力団体を通じ、放課後子ども教室や府立支援学校などへ寄付いたします。大阪府教育庁公益社団法人 日本ストリートダンススタジオ協会公益社団法人 ハタチ基金
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② 保育園・小学校・学童・子ども会など団体応募 ⇒ 500個団体でのご応募は、以下の要項にて募集いたします。
募集要項 対象年齢 満3歳~ 募集対象 全国の幼稚園、保育園、小学校、学童クラブ、放課後児童クラブ、子ども会、NPO法人、ボランティア団体など、上記対象年齢のお子さまが5名以上、所属または参加されている団体。 応募条件 完成したペーパークラフト自動販売機の写真をご提供していただける団体。
※ご提供いただいた写真の一部は、当社ホームページなどでご紹介させていただきます。提供可能な数量 1団体につき、5個~40個まで。
※外装箱の都合により5個単位での提供となります。
※ご指定の納品先までの送料は当社で負担いたします。応募期間 6月20日(月)15時00分~7月7日(木)15時00分まで お届け期間 7月14日(木)以降順次 応募フォーム 以下の応募フォームにアクセスしていただき、必要な情報を入力してご応募ください。
URL:https://www.dydo.co.jp/papercraft_entries/ご応募多数の場合 500個を超えるご応募をいただいた場合、当社の基準により提供する団体を選定し、発表は発送をもってかえさせていただきます。 -
③ 個人を対象としたSNS応募 ⇒ 1,000個Twitter、Instagramでの投稿を通じて、お一人様につき5個までご応募いただけます。応募期間:6月20日(月)~7月10日(日)23時59分までお届け期間:8月1日(月)以降順次詳細は下記特設ページをご確認ください。
<SNS応募の特設ページ>URL: https://www.dydo.co.jp/papercraft_sns/
※本施策は、継続的な社会貢献活動の実現を目的として設立した当社の「地域コミュニティ貢献積立金」を活用し実施しております。