【展示会レポ】ウェルビーイング EXPO 2024に出展しました!

2024.10.25

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自動販売機の魅力や機能をお伝えするため、今回は2024年10月1日~3日に東京ビッグサイトで開催された「ウェルビーイング EXPO 2024 秋 東京」に出展してきました!この記事では当日のブースでの様子や、お立ち寄りいただいたお客様の声をご紹介します。
自動販売機の導入や職場環境の見直しを検討されている方、企業防災についてお考えの方はぜひ参考にしてみてください!
ウェルビーイングEXPOは、健康経営の推進や福利厚生の充実のための最新サービスが集まる展示会です。
総務・人事のご担当者や経営者の方が多くご来場され、様々なサービスを実際に見て比較できるだけでなく、情報交換の場としてもご活用いただけます。
特に健康経営について情報収集をされたい方、福利厚生サービスの改善を検討中の方などにおすすめの展示会として開催されました。

当社は今回の展示会では、以下の3つの自動販売機を展示しました。それぞれの自動販売機について、お客様の感想と併せてご紹介します。
自動販売機の導入をご検討の場合は、ぜひ参考にしてみてください!



当日はこのようなラッピングで展示し、多くのお客様にお立ち寄りいただきました。
生理用ナプキンにプラスして、ストッキングやお菓子などの軽食類を入れることもできるため、様々なニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

「女性社員が多い職場なので、外に行かずに生理用品が自動販売機で購入できるのはとても助かります!」コールセンター業
「もっと女性の採用を増やしていきたいと考えているので、女性が働きやすい職場環境作りの一環として検討したいです」広告業
このようなお言葉をいただきました。

既に女性従業員が多くいる場所ではもちろんですが、職場環境作りや女性の採用を増やしていくための新しい取り組みとしてもご活用いただけます。

 

設置事例インタビューはこちら「医療法人社団尽誠会 野村病院 様



飲料やお菓子、生理用品が入る自動販売機に災害救援機能をプラスすることで防災備蓄として置いていただくことができるため、
スペースを有効活用した防災対策が可能です。
自然災害が増えている中で、企業防災への取り組みを見直したいというお客様が多くいらっしゃいました。

「こういう自動販売機があると、いざという時の安心感につながると思います。従業員により安心して働いてもらうためにも、こういった備えは大切ですよね」エネルギー業 
「ちょうど自動販売機の見直しを考えていましたが、今置いている自動販売機には災害救援機能がついていないので、防災対策を考えるいいきっかけにもなりました」医療・福祉業

企業防災についての見直しや、より対策を強化したいという方が多くいらっしゃる印象でした。

自動販売機であれば手軽に始められスペースを有効活用できるため、
何から始めたらいいのか分からないという方でも気軽に対策できるかもしれませんので、参考にしてみてください。


設置事例インタビューはこちら「島根県雲南市吉田総合センター 様



LOVE the EARTHベンダーはCO₂削減の取り組みができる環境配慮型の自動販売機で、社外への環境対策の取り組みアピールや社内への啓発としても効果的です。
お菓子や生理用品が入る自動販売機にプラスアルファの機能として追加することができるため、オプション感覚で導入いただけます。

「会社としてもSDGsへの取り組みを強化していきたいと考えています。自動販売機で気軽に取り組みができるのはとても良いと思います!」物流業
「社内外に向けたアピール材料にもなりますし、ほぼ毎日利用する自動販売機で取り組みに参加できるのは従業員にも浸透しやすいですね」建設業

環境対策への取り組みを検討していたり、または既に取り組んでいるけど社内外へのアピールがうまくできていないとお悩みの場合は自動販売機から始めてみるのも一つの方法です。


設置事例インタビューはこちら「株式会社ワイ・ヨット 様


 

今回、当社の新しいサービスとして「Cobo(コボ)」という物販棚の展開を開始いたしました。
Cobo(コボ)という名前はCommunication Boxを略したもので「社員同士が集まりコミュニケーションがうまれる場所にしたい」という想いが込められています。
社内コミュニケーションの活性化を狙った福利厚生サービスとしても利用いただけます。


今回の展示会では、
✓お菓子やカップ麺などの軽食類がメインの棚
✓生理用ナプキンやストッキングなど女性ヘルスケア応援商品の棚
の2種類を展示しました。
※販売商品に関しては今後変更となる可能性があります。


商品購入もQRコードの読み込みで簡単に決済できるので、小銭不要で安心です!
2024年10月時点では東名阪エリアでのご案内を開始しており、今後全国的にサービスを拡大していく予定です。
初お披露目となった今回の展示会では早速たくさんの嬉しいお声をいただきましたのでご紹介します。

「小銭を使わずQRコードの読み込みで購入できるので、お金の管理がなくて楽ですね。決済キャリアが色々選べるのも助かります!」製造業
「お菓子や軽食が入るコラボレーション自販機もありますが、Coboは物販棚として設置できるので、小さなコンビニのような感じで違った良さがありますね!」 サービス業
「近くにコンビニがなく、季節や天候によっては外に買いに行くのが少し大変だったので、社内で軽食が買えるのはとても助かります!」メディア業初めての取り組みですが、お客様からご好評をいただき嬉しく思います。

今後も皆様からのお声を参考に、商品ラインアップの充実やより良いサービス展開をしてまいります。


 

当日は当社社員が実際にブースに立ち、自動販売機のご紹介やお客様の課題をヒアリングさせていただきました。
お話をする中で新たな発見や課題が見つかり、状況やニーズに合った自動販売機やその他福利厚生サービスをご紹介させていただきました。


 

今回は当社が関東エリアで出展する年内最後の展示会となりました。

実際にお客様にお会いし生の声を聞くことで、現場の課題や様々なアイデアを聞くことができ、当社社員にとっても貴重な経験となりました。
来年の展示会出展は未定ですが、また直接自動販売機や福利厚生サービスのご紹介ができる機会があればお知らせいたします。

ご来場いただきブースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました!

この記事を書いた人

ダイドードリンコ株式会社 筒井

中途入社後、設置事例インタビューや関連記事の執筆を担当しています。
DyDoの自動販売機に関する様々な情報を更新していきますので、
ぜひチェックしてくださいね!

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