地域貢献

オリジナル音声で区の取組が発信される寄付型の自販機!『情報発信ベンダー』の展開で魅力あるまちづくりをめざします

鶴見区役所

2024.04.11

  • 災害対策
  • おしゃべり機能
  • 自治体・公共施設
0

「情報発信ベンダー」とは

鶴見区が実施する事業の周知及び啓発を行う自動販売機で、売上金の一部が鶴見区区政推進基金に寄付され、鶴見区が実施する子育て、防犯などの事業に活用されます。また、金銭投入時、商品搬出時には、オリジナル音声メッセージが流れる機能も搭載されています。2022年3月に鶴見区役所4階に第1号機を設置しました。

支援自販機のスキーム
課題 結果

・事業推進のための財源確保

支援型自動販売機の設置により、飲料を購入するだけで事業を支援してもらえる!

・区の取組の宣伝

区のキャラクターラッピングと音声で、視覚と聴覚から区の取組をアピールできる!


設置した自動販売機

鶴見区が取り組むテーマについて発信しています。当区では毎年取組の目標を立てて、区のHPなど様々な広告媒体を活用して公表はしていますが、なかなか一般の方の目に留まりません。自動販売機から音声で発信してもらうことで「鶴見区はこんなことを頑張っているんだ」と伝わればと思います。

※鶴見区役所のYouTubeチャンネルで、情報発信ベンダーの紹介動画を公開中!(詳しくはこちら

お客様プロフィール

鶴見区役所 様

鶴見区は、昭和49年7月22日に大阪市の行政区の再編により旧城東区から分区して誕生しました。大阪市の最東端に位置し、城東、旭の両区、守口、門真、東大阪、大東の各市と接しています。

区の北部には、都市公園としては府下最大クラスの規模を誇る花博記念公園鶴見緑地があり、区民をはじめ多くの方々に親しまれています。

鶴見区は、年少人口の割合が市内24区の中で最も高いという特色を有していることから、子育てを応援するまちづくりを推進しています。

※記載の内容・お役職等の情報は、2022年11月取材時のものです

担当者:徳 様

区のホームページ

このページをシェアする