ニュースリリース
DyDo Release No.979 2013年10月31日
吉村作治早稲田大学名誉教授のプロデュースで2014年も開催!
日本の祭りの魅力と人間の純粋な感動を訴求する
日本の祭りの魅力と人間の純粋な感動を訴求する
「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り」
~地元民放とタイアップして独自番組を単独提供~
ダイドードリンコ株式会社
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:髙松富博)では、2014年に全国各地で行われる祭りの中から34の祭りを選び、各地の民間放送局による1時間の特別テレビ番組を制作し、単独提供する「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り」を実施いたします。(別添付一覧表参照)
「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り」は、弊社社名の由来でもある"Dynamic Do(ダイナミックに活動する)"の企業理念が日本の祭りの心と合致することから、2003年に開始しました。全国各地で大切に受け継がれている祭りを通じ、地域の絆作りや活性化に役立ちたい、日本の民俗文化を映像として後世に伝えたいとの想いから始まったこの活動も2014年でいよいよ12年目を迎えます。
総合プロデューサーには、引き続き早稲田大学名誉教授・吉村作治先生を迎え、日本古来の伝承文化である祭りについて、専門的見地から適切なアドバイスをお願いしています。
全国の祭りの魅力を広く紹介するため、番組では、生命力に満ちた祭りのエネルギーや、人と人とのつながりなど、純粋な感動をリアルに伝え、それぞれの祭りの歴史やその姿を映像や資料として保存していきます。
情報のハブとなるウェブサイト「ダイドー祭りドットコム(http://www.dydo-matsuri.com/)」では、日本の祭りの見どころ・由来、祭り人の想い、祭りが行われる地域の紹介、吉村作冶先生の祭り考察、番組の紹介などを中心に展開します。また、日本の祭りのアーカイブの役割も果たし、オンリーワンの日本の祭りコミュニティ&ポータルサイトとして、幅広い世代の情報共有の場を提供していきます。
祭りは地域の文化や歴史を映し出すだけでなく、地域の未来を支えています。祭りを元気にすることは、地域を元気にし、ひいては日本を元気にすることに繋がると考えます。
「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り」は、“日本の心のすぐそばに。”というスローガンのもと、地域の方々や行政と一体となって、この活動を実施して参ります。
「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り」は、弊社社名の由来でもある"Dynamic Do(ダイナミックに活動する)"の企業理念が日本の祭りの心と合致することから、2003年に開始しました。全国各地で大切に受け継がれている祭りを通じ、地域の絆作りや活性化に役立ちたい、日本の民俗文化を映像として後世に伝えたいとの想いから始まったこの活動も2014年でいよいよ12年目を迎えます。
総合プロデューサーには、引き続き早稲田大学名誉教授・吉村作治先生を迎え、日本古来の伝承文化である祭りについて、専門的見地から適切なアドバイスをお願いしています。
全国の祭りの魅力を広く紹介するため、番組では、生命力に満ちた祭りのエネルギーや、人と人とのつながりなど、純粋な感動をリアルに伝え、それぞれの祭りの歴史やその姿を映像や資料として保存していきます。
情報のハブとなるウェブサイト「ダイドー祭りドットコム(http://www.dydo-matsuri.com/)」では、日本の祭りの見どころ・由来、祭り人の想い、祭りが行われる地域の紹介、吉村作冶先生の祭り考察、番組の紹介などを中心に展開します。また、日本の祭りのアーカイブの役割も果たし、オンリーワンの日本の祭りコミュニティ&ポータルサイトとして、幅広い世代の情報共有の場を提供していきます。
祭りは地域の文化や歴史を映し出すだけでなく、地域の未来を支えています。祭りを元気にすることは、地域を元気にし、ひいては日本を元気にすることに繋がると考えます。
「ダイドードリンコスペシャル・日本の祭り」は、“日本の心のすぐそばに。”というスローガンのもと、地域の方々や行政と一体となって、この活動を実施して参ります。
単独提供の日本の祭り34 一覧
※2013年10月現在のものです。 ※各祭りの日程は変更・中止になる場合があります。
祭り実施日 | 祭りの名称 | 放映テレビ局名 |
---|---|---|
2月15日 | 岡山県「西大寺会陽(さいだいじえよう)」 | RSK 山陽放送 |
2月15日~16日 | 鹿児島県「佐多の御崎祭り(さたのみさきまつり)」 | MBC 南日本放送 |
2月15日・17日 | 山形県「黒森歌舞伎(くろもりかぶき)」 | YBC 山形放送 |
4月5日~6日 | 長崎県「とんばんさん」 | NBC 長崎放送 |
4月11日~13日 | 福井県「和久里壬生狂言(わくりみぶきょうげん)」 | FBC 福井放送 |
5月3日~5日 | 石川県「青柏祭(せいはくさい)」 | MRO 北陸放送 |
5月5日 | 京都府「藤森祭 駈馬神事(ふじのもりまつり かけうましんじ)」 | MBS 毎日放送 |
5月24日 | 鳥取県「大山寺 御幸(だいせんじ みゆき)」 | TSK 山陰中央テレビ |
5月27日 | 福岡県「宗像大社 沖津宮現地大祭(むなかたたいしゃ おきつぐうげんちたいさい)」 | RKB RKB毎日放送 |
6月24日 | 三重県「磯部の御神田(いそべのおみた)」 | CBC 中部日本放送 |
7月12日・18日 | 埼玉県「久喜提燈祭り『天王様』(くきちょうちんまつりてんのうさま)」 | TVS テレビ埼玉 |
7月19日~20日 | 神奈川県「海南神社 夏の例大祭(かいなんじんじゃ なつのれいたいさい)」 | tvk テレビ神奈川 |
7月20日~21日 | 宮城県「第67回 塩竈みなと祭(だい67かい しおがまみなとまつり)」 | KHB 東日本放送 |
7月22日~23日 | 長野県「水無神社例大祭 みこしまくり(すいむじんじゃれいたいさい みこしまくり)」 | SBC 信越放送 |
7月24日 | 北海道「那智・美瑛火祭(なちびえいひまつり)」 | HBC 北海道放送 |
8月1日~2日 | 宮崎県「日向ひょっとこ夏祭り(ひゅうがひょっとこなつまつり)」 | MRT 宮崎放送 |
8月上旬から中旬 | 青森県「青森のねぶた祭(あおもりのねぶたまつり)」 | ATV 青森テレビ |
8月7日~13日 | 山口県「数方庭祭(すほうていさい)」 | KRY 山口放送 |
8月12日~15日 | 徳島県「阿波おどり(あわおどり)」 | JRT 四国放送 |
8月14日 | 秋田県「根子番楽(ねっこばんがく)」 | AKT 秋田テレビ |
8月31日・9月1日 | 新潟県「根知山寺の延年~おててこ舞~(ねちやまでらのえんねん~おててこまい~)」 | NST NST新潟総合テレビ |
9月1日 | 東京都「中里の火の花祭り(なかざとのひのはなまつり)」 | MX 東京メトロポリタンテレビジョン |
9月1日~3日 | 富山県「おわら風の盆(おわらかぜのぼん)」 | TUT チューリップテレビ |
9月4日~6日 | 山梨県「山中諏訪神社 安産祭り(やまなかすわじんじゃ あんざんまつり)」 | YBS 山梨放送 |
9月8日~9日 | 沖縄県「獅子加那志豊年祭(しーしがなしほうねんさい)」 | RBC 琉球放送 |
9月13日 | 千葉県「上総十二社祭り(かずさじゅうにしゃまつり)」 | CTC 千葉テレビ放送 |
9月13日~15日 | 岩手県「岩手・三陸 山田祭(いわてさんりく やまだまつり)」 | TVI テレビ岩手 |
9月20日 | 広島県「西尾山八幡神社例祭(にしおやまはちまんじんじゃれいさい)」 | HOME 広島ホームテレビ |
10月12日 | 大分県「古要舞と神相撲(こようまいとかみずもう)」 | OBS 大分放送 |
10月14日・18日 | 熊本県「近津火ノ神まつり(ちこうづひのかみまつり)」 | RKK 熊本放送 |
10月25日 | 愛媛県「春日神社秋季大祭(かすがじんじゃしゅうきたいさい)」 | ITV あいテレビ |
11月3日~5日 | 静岡県「富士宮まつり(ふじのみやまつり)」 | SBS 静岡放送 |
11月8日 | 福島県「須賀川 松明あかし(すかがわ たいまつあかし)」 | TUF テレビユー福島 |
11月18日 | 高知県「山北の棒踊り(やまきたのぼうおどり)」 | KUTV テレビ高知 |
吉村作治名誉教授 プロフィール
1943年東京生まれ 早稲田大学名誉教授。工学博士。東日本国際大学客員教授。エジプト考古学者。 1966年にアジア初の早大エジプト調査隊を組織し、現地に赴いて以来45年以上にわたり発掘調査を継続。数々の発見により国際的評価を得る。 2005年1月には未盗掘・完全ミイラ「セヌウ」を、2007年10月にはエジプト学史上非常に珍しい「親子のミイラ」が埋葬されている未盗掘墓を発見し、大きな話題となった。そして、2009年2月にはラムセス2世の孫王女の墳墓を新たに発見した。2011年6月、第1の石蓋引き上げ、2012年2月には船の部材の一部の木片サンプリングに成功した。古代エジプト最古の大型木造船「第2の太陽の船」を発掘・復原するプロジェクトにも世界的な注目が集まっている。日本全国の博物館でそれぞれ2年間にわたり巡回展示し、大好評のもと終了した、『早大発掘40年展』と『新発見!エジプト展』の2つの展覧会に続き、新企画『吉村作治の古代七つの文明展』を、2011年6月より福岡市博物館を皮切りに開催、日本全国で巡回している。エジプト考古学者としてだけでなく、各国の文化、歴史の紹介やテレビ番組のコメンテーターまで幅広い領域で活躍中。 メールマガジン『新・週刊作治』を2012年11月より毎週土曜日配信中(購読のお申込みは「吉村作治のエジプトピア」http://www.egypt.co.jp/よりご登録下さい)。また、ニコニコ動画内にて「吉村作治チャンネル」http://ch.nicovideo.jp/sakujiを好評配信中。 ダイドードリンコ日本の祭りの活動も、随時紹介しています。 主な出演番組 「今日感テレビ」(RKB毎日放送・福岡)
「吉村作治 エジプト博物館」(スカイパーフェクTV「ヒストリーチャンネル」)
※その他、ゲスト出演多数。
著書 「運命を味方にする生き方」(海竜社)
「教授のお仕事」(文藝春秋)
「エジプトに夢を掘る」(日本実業出版社)
「世界一面白い古代エジプトの謎」(中経の文庫)(ツタンカーメン・クレオパトラ篇/ピラミッド・太陽の船篇)
「吉村作治新書(1~5)」(アケト出版)
「エジプト考古学者の独言(ひとりごと)-週刊作治-」(汐文社)
「ミイラ発見!!-私のエジプト発掘物語-」(汐文社)
※その他、料理、子供向け図書等多数執筆。
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「日本の祭り 2014」ポスター
***本報道資料に関するお問い合わせ先***
ダイドードリンコ株式会社広報部 担当:平田/正本/高山
〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー18F
TEL:06-6222-2621 FAX:06-6222-2623
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