新たな働き方
生産性向上をめざし、テレワークとフレックスタイム制を組み合わせた「新たな働き方」を導入し、内務職においては週4日までの在宅勤務、営業職においては直行直帰をベースとした働き方が可能です。出社の方が生産性が上がる場合は全日出社を選択することも可能です。また、会議の原則オンライン化、出張の抑制なども生産性向上につながっています。
こうした「新たな働き方」やその制度に関連した様々な取り組みが評価され、テレワークの推進に当たって、様々な取組みを実施し、「他の企業・団体の模範となる取り組みを行う企業・団体」として、厚生労働省が設けた表彰制度「輝くテレワーク賞 特別奨励賞」を受賞いたしました。
こうした「新たな働き方」やその制度に関連した様々な取り組みが評価され、テレワークの推進に当たって、様々な取組みを実施し、「他の企業・団体の模範となる取り組みを行う企業・団体」として、厚生労働省が設けた表彰制度「輝くテレワーク賞 特別奨励賞」を受賞いたしました。
カフェインナップ
従業員の生産性向上を目的に、お昼の休憩時間中にコーヒーを飲んで15分間の昼寝をする「カフェインナップ」を推奨しています。コーヒーに含まれるカフェインの覚醒作用は、飲用から20~30分後に現れ、その覚醒効果は6時間以上持続すると言われています。また、15~20分ほどの昼寝にはリフレッシュ効果が高いとされています。「カフェインナップ」を行った従業員からは「すっきりとして午後からの仕事に取り組める」「生産性があがった」という声が寄せられています。
カジュアルワーク
ビジネスウェア着用のルールを撤廃し、毎日、カジュアルな服装(リラックスでき、自然体でいられる服装)での就業を可能とすることで従業員同士のコミュニケーションの活性化や、柔軟で新たなアイデアの創出に繋げる取り組みです。
就業中の「BGM」
業務や時間帯に応じたBGMを流すことで、雑音を知覚しにくくなることによる従業員の集中力の向上やストレス軽減を促進しています。
リカバリータイム
毎日15時00分からの15分間を、自席等での簡易体操の実施を推奨する取り組みを導入。就業中に肩こりや腰痛を感じやすい時間帯に簡易体操を行うことでリフレッシュし、従業員の健康、生産性向上を促進しています。