営業戦略を学べるだけでなく、自己分析が積極的に取り入れられているのが印象的でした。知らなかった自分を知ることができ、新しい学びばかりだったと思います。またグループで協力して提案を行った際には、今の自分がどんな力を発揮できるのかを明確にすることができました。
身をもってダイドードリンコの社風を感じることができたことです。社員の方々は、非常に熱心でとても明るく、みんなが楽しく仕事をしているように感じました。その姿を見て、私自身周りの人と楽しく仕事ができる企業に入社したいと考えるようになりました。就職活動の軸となる部分が見つけられたと思います。
自分の考えと人から学んだ考えを比較しながら、進むべき道を着実に選んで進んでいくことです。
チームワークの大切さです。インターンシップの内容として、他の学生と共に協力して進めるグループワークが充実していました。初めのグループワークでは意見がうまくまとまらず、苦戦してばかりでした。しかし活発なコミュニケーションを5日間取り続けることで、チームメイト一人ひとりの強みを尊重して、課題を進めることができるようになりました。
インターン生に対しても熱く、チャレンジングな姿勢で質問に答えていただけたことです。当時は就活を始めたばかりで、周りのインターン生の堂々とした姿をみて自信を無くしていました。しかし私の疑問に対して、全ての方が情熱をもって答えてくださりました。就職活動においての自信にもつながり、キャリアを考える上で理想の働き方が明確になりました。
常に全力で、新しいことやできないことに挑戦することが自分らしさだと気付きました。 初めは出来なかったことも、自分から積極的に挑戦していくことで、周りにとっても自分にとってもプラスになることを強く感じました。
当事者意識・起承転結・一気通貫の3点を中心に学べたインターンシップでした。自販機営業と流通営業の双方において、相手の課題をどう解決できるか考える力を養えました。仮説を立てるための情報収集を徹底的に行うことで、様々な観点から提案ができることに気付けました。
経営計画やグループミッションと、自分のビジョンを照らし合わせてどのように働いていくのか考えられるようになりました。これをダイドードリンコだけでなく、他の企業にも当てはめることで比較がしやすくもなりました。いきいきと働くにはどんな企業を選べば良いのか、その設定の仕方が明確になったと感じています。
「真面目・ひたむき・アグレッシブを体現し続ける」。これがインターンを通してわかった自分らしさです。今では人生軸として掲げています。