ニュースリリース
DyDo Release No.872 2012年8月6日
新生「ダイドーブレンド」登場!!
厳選したコーヒー豆とこだわりのブレンド技術で豆本来の味わいを追求
厳選したコーヒー豆とこだわりのブレンド技術で豆本来の味わいを追求
華やかな香り、軽快な余韻
「ダイドーブレンド ブレンドコーヒー」
20種類焙煎豆の深いコクと後キレ
「ダイドーブレンド ブレンド微糖」
ゼロなのに、味わいしっかり
「ダイドーブレンド ブレンド砂糖ゼロ」
極まるミルクの美味しさ
「ダイドーブレンド ブレンドラテ」
※左から、「ダイドーブレンド ブレンドコーヒー」、「ダイドーブレンド ブレンド微糖」、
「ダイドーブレンド ブレンド砂糖ゼロ」、「ダイドーブレンド ブレンドラテ」
「ダイドーブレンド ブレンド砂糖ゼロ」、「ダイドーブレンド ブレンドラテ」
ダイドードリンコ株式会社
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:髙松富博)では、手軽に楽しんでいただける缶コーヒーにおいて、“最適にブレンドされたコーヒー”のおいしさを提供するため、「ダイドーブレンド」ブランドから、「ダイドーブレンド ブレンドコーヒー」「ダイドーブレンド ブレンド微糖」「ダイドーブレンド ブレンド砂糖ゼロ」「ダイドーブレンド ブレンドラテ」を、9月3日(月)より、コンビニエンスストアや量販店、全国の自動販売機などで発売いたします。
厳選したコーヒー豆とこだわりのブレンド技術で豆本来の味わいを追求
●開発背景
近年、缶コーヒー市場を取り巻く環境は大きく変化しています。カフェショップの定着やファストフード・チルド商品など気軽にコーヒーを楽しむ環境が増えたことに加え、新たな飲料カテゴリーの登場(エナジードリンク・フレーバー紅茶など)もあり、缶コーヒー市場は巨大市場でありながら、ここ数年横ばいが続いています。弊社ユーザー調査※1によると、缶コーヒーを飲まなくなったユーザーの理由として「おいしくない」、「味が好みに合わなくなった」などが挙げられていることが分かりました。また、飲みたい理想の缶コーヒーとして「豊かで複雑な味わい」や「最適にブレンドされた」缶コーヒーを求めており、ユーザーは“味覚”を重視していることも分かりました。
そこで弊社は、缶コーヒーに本来求められている“味覚”の価値を向上させるため、厳選したコーヒー豆、創業以来こだわり続けてきたブレンド技術を駆使して開発した、「ダイドーブレンド」ブランドを一新し、発売いたします。ユーザーの求める豊かで複雑な味わい深さを実現したこのブランドのコンセプトを<Blend is Beautiful.>とし、「ブレンド」の素晴らしさを広く訴求していき、缶コーヒー市場を活性化させてまいります。
そこで弊社は、缶コーヒーに本来求められている“味覚”の価値を向上させるため、厳選したコーヒー豆、創業以来こだわり続けてきたブレンド技術を駆使して開発した、「ダイドーブレンド」ブランドを一新し、発売いたします。ユーザーの求める豊かで複雑な味わい深さを実現したこのブランドのコンセプトを<Blend is Beautiful.>とし、「ブレンド」の素晴らしさを広く訴求していき、缶コーヒー市場を活性化させてまいります。
弊社によるユーザー調査
「飲みたい理想の缶コーヒー TOP5」(複数回答)
![「飲みたい理想の缶コーヒー TOP5」(複数回答)](120806/images/graph.gif)
(2011年10月~11月/20~60代男性缶コーヒー愛飲者N=117)
※1 ダイドードリンコ調べ
●新生ダイドーブレンドの世界観が伝わるパッケージデザインに一新
ダイドーブレンドの資産である「フラッグ」を継承し、シンボリックにリニューアルしたロゴを前面に大きくレイアウト。ダイドーブレンドの統一されたシリーズ感と、独自のこだわりとおいしさを生活者に訴求する斬新なパッケージとしました。
●商品特徴
(1)「ダイドーブレンド ブレンドコーヒー」
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1975年の発売以来、“変わらないおいしさ”で、缶コーヒーのパイオニア的存在としてロングセラーを続けています。中南米を中心に厳選した5ヵ国のコーヒー豆を、浅煎り中心に焙煎。豆本来のおいしさと香りを引き出し、独自のブレンドで配合・抽出した後、ミルクと甘さをバランスよく加えています。“ブレンドの妙”とも言える、華やかな香りと豊かなコク、軽快な余韻が特徴です。
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(2)「ダイドーブレンド ブレンド微糖」
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厳選した5ヵ国のコーヒー豆を、約1.5倍※2量使用すると共に、それぞれ4段階に焙煎したこだわりの20種焙煎豆をブレンドし使用しました。香料に頼らず、20種類の焙煎豆の織り成す奥深いコクとスッキリとした後キレで、味にこだわる“微糖”ユーザーにも納得していただける商品としました。
※2 コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約の定めるコーヒー規格最低基準値(5g/100g)と比較
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(3)「ダイドーブレンド ブレンド砂糖ゼロ」
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世界有数のコーヒー産地から厳選した5ヵ国のコーヒー豆を、浅煎りから深煎りまで幅広く焼き分け、ダイドーのブレンド技術で素材の特長を余すところなく引き出しました。砂糖ゼロによる希薄感を、コーヒーとミルクのコクでカバーしました。ゼロの健康感に加え、しっかりとした飲み応えを実現し、満足感のある味わいに仕上げました。
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(4)「ダイドーブレンド ブレンドラテ」
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ミルクと相性のよい“モカ”を中心とした5ヵ国のコーヒー豆をブレンドしています。牛乳を20%使用し、おいしさが際立つよう無菌充填製法※3を採用しています。若年層やライトユーザーをターゲットに、ミルクのおいしさが極まる、まろやかな味わいのカフェラテに仕上げました。
※3 通常のレトルト殺菌とは異なり、中味を短時間で殺菌し、無菌環境下で容器に充填
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商品概要
■商 品 名 | ダイドーブレンド ブレンドコーヒー ダイドーブレンド ブレンド微糖 ダイドーブレンド ブレンド砂糖ゼロ ダイドーブレンド ブレンドラテ |
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■発 売 日 | 平成24年9月3日(月) |
■容量・希望小売価格 | 185g缶・120円(税込み) |
■販売チャネル | コンビニエンスストア、量販店および全国の自動販売機等 |
***本報道資料に関するお問い合わせ先***
ダイドードリンコ株式会社 マーケティング部 コミュニケーショングループ 担当:小林/松田
〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー18F
TEL:06-6222-2603 FAX:06-6222-2606
***本商品に関する一般の方からのお問い合わせ先***
ダイドードリンコお客様相談室 フリーダイヤル:0120-559-552
ダイドードリンコ株式会社 マーケティング部 コミュニケーショングループ 担当:小林/松田
〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー18F
TEL:06-6222-2603 FAX:06-6222-2606
***本商品に関する一般の方からのお問い合わせ先***
ダイドードリンコお客様相談室 フリーダイヤル:0120-559-552